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正しいドライヤーのかけ方でツヤ・まとまりのある髪に

正しいドライヤーのかけ方でツヤ・まとまりのある髪に

美容院でやってもらうとすごくきれいな髪に仕上がるのに、
自分でドライヤーをかけるとなんかパサついてまとまりが出ない…
そんな経験、ありますよね?

 

でも、ちゃんと正しい方法でドライヤーをかければ、美容院でブローしてもらったような
つるつる・サラサラのツヤのある髪が自分で再現できます。

 

ここでは、正しいドライヤーのかけ方のポイントをご紹介しています。
是非実践してみてくださいね。

 

 

1. タオルドライした髪にヘアオイルやアウトバストリートメントをなじませます。
この時に髪同士をこすりあわせないよう注意。
濡れた髪は特にデリケートなので、摩擦でキューティクルが簡単に剥がれてしまいます。

 

2. ドライヤーの温風モードで、頭皮を乾かすように髪を持ち上げながら、
まずは根元部分の髪を乾かしていきます。

 

頭皮は濡れていると雑菌が繁殖しがち。
早めに乾かして清潔な頭皮環境を保ちましょう。

 

3. 根元部分が8割方乾いてきたら、髪の中間部分を内側から乾かしていきます。
ポイントは、1分温風で乾かしたら30秒間冷風に変える等、
温冷のモードを切り替えながら乾かすこと。

 

こうすることで髪がきゅっと引き締まり、トリートメント成分を熱で失いにくくなります。
また、表面のキューティクルも定着するので、まとまり感のある髪になりますよ。

 

4. 中間部分の髪も9割方乾いたら、今度は髪型を整えつつ毛先を中心に外側から風を当てます。
この時、上から下方向への風向きとなるようにすると、仕上がりがつややかで綺麗です。

 

ここでも風は温冷を切り替えながら行ってくださいね。
毛先は乾燥しやすいので、丁寧に乾かさなくでも大丈夫です。

 

5. 最後に髪全体を冷風でさっと乾かして終了。
パサつきや髪の広がりが気になる人は仕上げのトリートメントを付けましょう。

 

 

いかがでしょうか?
あなたは正しい方法でドライヤーをかけていましたか?
これを機に、ドライヤーでの髪へのダメージを少しでも減らせるよう、
正しいドライヤー方法をマスターしてみてください♪